#間取り事情漏洩バトン 36坪平屋の間取り(ヤマダホームズFelidia)

家づくり

初めに

入居して半月・・・年も変わり、いよいよ(ようやく)家のことでブログを進める気になりました(え)

家系ブログを盛り上げる会のいちイベントとして「間取り事情漏洩バトン」というものがあります。施主がそれぞれの間取り決定までの体験談を赤裸々に綴っていこうというものです。詳細はビビ会長閣下のブログを参照して下さいw

建築先と家のスペック

おさらいになりますが、改めてどこの建築先と契約してなんのグレード(商品)で建てたのか、簡単な性能と坪数を記載します。

建築先ヤマダホームズ
商品Felidia平屋
構造木造軸組 + ティンバーメタル工法
断熱吹付断熱
性能長期優良住宅、耐震等級3、断熱等性能等級4 等
延床面積36.45坪(平屋建て)
断熱等性能等級はたぶんです・・・

実家の建て替えのため土地は探していません。
元の家は基礎が昭和初期で100年くらい前(明治中期頃の曽祖父の名前が登記に出てくる)で、築年数としては60年以上前の古い離れや40年くらい前にリフォームしたとか色々です。
屋敷だったので母屋と離れと蔵がありました。

詳細はこちら

間取りの打ち合わせ相手

ヤマダホームズの営業(店長)と施工管理担当者(一級建築士)がメインです。
内装は別途、ヤマダホームズお抱えのコーディネーターさんでした。

打ち合わせの回数

細かくは覚えていませんが、多分、5~6回くらいだったと思います。ちょっと多めです。

誰が間取りを書いてくれたか?

営業です。実際は営業が作った案を営業所内の二級建築士の方が図面として起こしていましたが。

出会ってから何回目の打ち合わせで間取りを出してくれたか?

2回目くらいには出してくれました。まだ契約もしていない段階から熱心でした。

契約後に間取りを変更することは可能だったか?

契約後も打ち合わせをしていたので最終確定して押印するまでは可能でした。ぎりぎりまで太陽光を載せるか否か迷いましたね(笑)

間取りを書いてもらうまでに必要な費用は?

無料でした。
こういうところは地元工務店よりハウスメーカーの方が無料でやってくれていましたね。
地元工務店だと間取り作成≒契約だったので前金で11万と言われました。

間取りの作成費用(基本設計)は何円かかったか?

基本図面作成の費用は17万円です。後で払った金額に含まれていました。

契約後に間取りを変更することは可能だったか?

可能でした。ただ最終的には1月末の契約から正式決定したのが4月ですが契約確定後は特に間取りを変えていません。

契約後に間取りを変更してかかった費用は?(減額した場合は減額した金額)

間取りは契約後から変わっていません。坪数も変えていませんしね。坪数次第で増減はしたでしょうが。

契約時の間取りの完成度は?

ほぼ100%でした。というか間取りを決めてから契約を決めたようなものです。

間取りが完成するまでの流れはどんな感じだったか?(打ち合わせ回数と期間)

打ち合わせは3~4回くらいですかね。平日すら夜にわざわざ家にプランを持ってきてくれました。凄く熱心でしたね。

他に検討したハウスメーカーor工務店の間取り関連の情報で知っていることは?

他に検討したハウスメーカーについては過去のブログに書いていますが・・・

  • アイ工務店・・・間取りはヤマダホームズから渡されたのを殆どそのままコピーしただけ。提案?なにそれって感じでした。
  • 楓工務店・・・地元工務店です。間取り図面を書くのが契約後と言われ、その前に契約金11万掛かると言われました。お断りました。
  • クレバリーホーム・・・ここは一応40坪くらいのどでかい邸宅を提案してきました。しかしそれ以外ではやっぱりヤマダホームズのry

間取りを決定後、何ヶ月後に竣工(家の工事が終了)したか?

5月に間取り決定して竣工したのは12月、つまり7ヶ月後です。多分、他の人より遅いでしょう。上記の通り、うちはまず大掛かりな屋敷の解体、地盤調査、そしてようやく7月に地鎮祭を行い、8月直前くらいに着工とスタートが遅かったです。更に9月に台風があったせいで半月ほど竣工が遅くなりました。

外構の打ち合わせはいつのタイミングで始まったか?

打ち合わせは家が建て終わった12月です。それまでも少しずつ話はしていましたが本格的なものは家を建て終えてからでしたね。この頃になると物価高や円高もあって当初の予算や予定していた造園業者では厳しいということになり、別の業者を選定したりとやり繰りが厳しかったです。

間取り設計の進め方

うちの場合は私と両親の3人暮らしで平屋で大きさも大体36坪程度と最初から決めていたのである程度間取りを書いてイメージを出していたんですよね。これはヤマダホームズ相手に限ったことではなく、他の打ち合わせをしたハウスメーカーさんに対してもですが。

最初に書いていた間取り、38坪もあった

このイメージと元々私達が住んでいた(田舎の)お屋敷を見て営業さんが間取りの提案を持ってきていました。

延床面積:36.14坪、南側の線を揃えた完成形に近い、殆ど理想的な間取り!
最終的に確定した間取り。上記の提案から各自の要望や追加案などを取り入れて完成。

終わりに

全体的に不満はないです。やや営業さんのレスポンスが遅い時はありましたが、立場的にお忙しい方でしたし、致命的なほど遅れたことはありませんでした。こちらが間取りや家の性能に一定の考えを持った上で臨んでいたことも話が進みやすかったことに繋がっていたのでしょう。
次は家の各設備や間取りそのものについて記事にしようかと思います。

かなん
かなん

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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