【建て替え】解体~地鎮祭

家づくり
かなん
かなん

予め謝罪します。実は地鎮祭は7月16日に済ませて、この記事を書いている頃にはとうに基礎まで出来ていたのですが、仕事がアレな状態になっており、家のことが放ったからしになっていました。

家の解体直後

あんなに大きかった家(母屋、離れ、蔵)は約1ヶ月くらいで綺麗に解体されてしまいました。凄いですね・・・

家の前が池になってしまった・・・

以前はこんな状態だったのに・・・

地鎮祭の準備

地鎮祭とは、土木工事や建築工事を行う際、工事が無事に終わるように神主を招いて安全祈願する儀式のことです。その土地を守る氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願するという意味があります。

費用

5万円です。初穂料(神主さんへのお礼)が3万、お供物に2万円といった内訳です。この辺りはハウスメーカーの営業さんが指定してくれるので当日現金で準備し、それぞれ祝儀袋に包みます。

服装

少しパリッとしたカジュアルビジネスくらいの方が良いです。TシャツとかはちょっとTPOに則していませんがスーツまでは必要ないです。これが社屋の地鎮祭や上等など仕事絡みなら必要ですが。

参加者

居住予定の家族と、後、声をかける程度の顔見知りの親族とかですかね。
うちは弟くらいでしたが。地元の人とはそこまで近所付き合いがある町でもないので^^;

地鎮祭当日

地元の神社の神主さんが軽自動車で来てくれました。

地元神社の神主さんが自らの軽自動車で登場

時々小雨が降ってきましたが大体2時間弱くらいで一通り完了しました。

小雨が降っていて途中焦った

無事に家が建ちますように・・・

かなん
かなん

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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