施主検査
漸く我が家が完成しました。
引き渡し前に竣工立会という名の施主検査を行うことになります。
要するに受入試験というやつですね。
一部和室のクローゼット扉の建付けがよろしくなかった点以外は問題ありませんでした。
それもその場で工事担当者の方に補修していただきました。
それぞれの詳細は別途記事として書こうと思います。
総括
思っていた以上に広いです。
いや、36坪なんだから当たり前といっては当たり前なんですが、完成するまで父は「狭い狭い」と言っていましたし、私も上棟後や途中経過を見ているだけだと正直こんなものかと思ってもいたのです。
しかし実際に完成してみると広い!というか広すぎて無駄じゃないかと思うくらいです・・・
まあそれでも宅地部分の半分以下なんですが・・・
残課題
宅地部分「だけ」の外構で既に予算(外構に350万)を大きくオーバーした金額となりました。
ただそれでも宅地部分を綺麗にさえすれば後はDIYなどで対応できますし、もしこの家と土地を売却することになっても建て替え前と違って売れるでしょう(多分)
なので涙を呑んで払います・・・これではいくら収入を上げてもそれ以上が家に吸収されていますわ。
とりあえず車はもう軽自動車、それも新型のデリカミニとか諦めるしか無いかなぁ💀
追記
この記事を書いているのはもう引き渡しの時でしたが、新しい問題が発覚しました。
ガレージ側の立水栓から水が出ません。ハウスメーカーとも共同で調査したところ、解体業者に依頼した時に地面下にある水路を切断してしまったのではないかとの結論でした。
家自体の水は普通に出るのですが、何分元が古い建物でしたので水路も複数あったのですよね。
これもハウスメーカーと話し合いつつ、対応していく予定です。
感想
古い家を継ぐというのは本当に大変です。
うちは立地が大阪から通勤範囲内でそこまで田舎でないからまだマシでしたが、これがどこぞの田舎でこんなものを継いでいたら何を差し置いてでも夜逃げしていたでしょう・・・
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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