AfterShokz Aeropexレビュー~テレワーカーから見た使い勝手~

イヤホン・ヘッドホン

初めに

かなん
かなん

僕と契約してアフィリエイトしてよ!

という最低の挨拶から始まりましたが商品レビューでも書こうかと思います。
家づくりの合間の記事量産だと思って下さい(笑)

AfterShokz Aeropexの概要

商品名Aeropex (エアロペクス)
型番AS800
スピーカーBone codnductionスピーカー
サウンドPremiumPitch+™2.0
周波数帯20Hz 〜 20KHz
感度105 ± 3dB
マイク感度-38dB ± 3dB
BluetoothバージョンBluetooth v5
Bluetooth接続距離約10m
バッテリーリチウムバッテリー
連続再生時間8時間
待機時間10日間
充電時間2時間
バッテリー容量145mAh
重量26g
防滴IP67
対応プロファイルA2DP, AVRCP, HSP, HFP
機能充電端子漏電防止アラート
Aeropex仕様一覧

所謂、骨伝導イヤホン。

これまでのイヤホンは鼓膜を通して外耳や中耳を震わせることで音波を届けています。
それに対して骨伝導イヤホンは外耳や中耳を通さず頭蓋骨の振動をさせて音波を届けています。
音とは物体の振動ですが、その振動させている対象が耳か骨かの違いということですね。

実際に使ってみた使用感

骨伝導イヤホンの弱点として、耳を塞ぐわけではないので周辺の環境音も聞こえます。なので通勤途中の電車内で使うことは向いていません。殆ど音が聞こえないでしょう。

ではどういう時に使うかというと、今のところはテレワークの時ですね。周囲が静かなので余計な音が入らず、適当なBGMを流しておくと集中できます。Aeropexもフル充電だと8時間くらい持つので朝から夕方まで仕事していても途中でバッテリー切れを起こすことはありません。

普通のヘッドホンでは駄目なのかって?あれは一日中装着していると耳を圧迫するので結構痛いです。頭の形変形しそうで健康に良くない(-∧-;) ナムー

尚、意外に音質は良いです。耳を塞ぐオーバーイヤーヘッドホンに比べれば流石に聞き劣り?しますが、インイヤーイヤホンに比べればそんなに遜色ないかと。

付けていることを忘れるくらい軽い

上記以外にも特に大きな理由として軽いです。
それこそ耳につけていることを忘れていることが多いくらい。

26gなので持ってみてもあまりに軽くて何も感じませんし、形状記憶されているのか曲がったりすることはありません。ただ、流石に強度的には重いものを乗せてしまうと折れてしまいそうです。

オンライン会議のハンズフリーとして使える

意外な使いみち?なんですが、Teamsなどのオンライン会議でイヤホン&マイクとして普通に使えます!イヤホンだけじゃなく、マイクの性能が意外に高いので普通にこちらの声が相手に届きます。軽いので長時間の会議でも問題無いという強みですね(そんな会議嫌ですが

マルチポイント接続が便利

AeropexはBluetoothで同時に2台まで接続できるマルチポイント接続という機能があります。
これも意外に便利な機能で1台目をPCに、2台目をスマホにしておくと普段はPCで音楽などを聞いておいて、電話が掛かってくれば何も操作せず、そのままAeropexで電話に出られます。
欠点は接続したことを忘れたままAeropexを外してスマホだけ持って席を立った時に電話が掛かってくるとついAeropexの方に音声が行ってしまうことですねw

尚、接続方法については添付に説明書にあまり書いていないのでこちらの記事を参考にさせてもらいました。

結局オススメなの?

はい。オススメします。ただしテレワークする人とかジョギングとかで使用する人限定です。
上記のように通勤通学には向いていません。高いですし。

僕もAmazonタイムセールで安かったので衝動買いしてしまった感があるのですが、定価通りだったら多分買いませんでした。結果的にはテレワークが多いので買って良かったと思っていますが万人にお勧め出来るとは言えないですね。

終わりに

というかわけでちょっと短いですが、商品レビューでした。AfterShokz Aeropexはタイムセールで5,000円引きになる時があるのでそこを狙った方がお得です。

そもそもデジモノに対してそんなに思い入れが無いのでこの種のレビューも難しいものですね。今度はPCX125についてでもレビューしようかしら・・・

かなん
かなん

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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